令和の怪物・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(ろうき)選手の活躍が目覚ましいですね!
プロ入り3年目となる『佐々木郎希選手の高校時代の成績はどうだったのか』が気になりますよね。
また、『佐々木郎希選手の出身・大船渡高校の国保監督の判断が無能すぎる』という批判が相次いでいます。
果たして監督の采配をどう感じているのか、世間の声をまとめてみたいと思います。
そこで今回まとめた内容がこちら
- 佐々木朗希(ろうき)|高校時代の成績
- 佐々木朗希(ろうき)|大船渡高校の国保監督は無能だった?
ではさっそく本題です!
佐々木朗希(ろうき)高校時代の成績は?
高校一年生時代の成績
1年生で出場した夏の大会で、ピッチャーと147㎞を記録する。
中学生時代から身長が20㎝伸びたことによる成長痛で、思うように成果が出ない時期を過ごす。
そのため、試合への出場も少なかった。
高校2年生時代の成績
2年生の春、公式戦で初の先発で153㎞の記録を出す。
さらに夏には154㎞、秋の大会では最高記録の157㎞の記録を達成。
(高校2年生のタイ記録に並ぶ)
大会には惜しくも敗北したものの、166球の投球を記録した。
高校3年生時代の成績
高校日本代表候補の合宿では、スピードガンで163㎞を記録を出す。
しかし、最後の甲子園出場時には監督の判断により登板できずに終わる
上記の成績は、メジャー・大谷翔平選手の当時の記録を超えていたのですね!
これがキッカケで佐々木選手は【令和の怪物】と言われるようになりました。
佐々木朗希(ろうき)選手の出身高校は、岩手県立大船渡港等学校です。

県立大船渡港等学校は偏差値52とのデータがありました。
岩手県大船渡港等高校は野球部が有名な学校です。
大阪桐蔭高校を断っていた?
佐々木郎機希(ろうき)選手は、甲子園の常連校『大阪桐蔭高校』への入学を断っていたことがわかっています。
その理由がこちらです。
『中学校時代から一緒にプレーをしているチームメイトと野球がしたいから』

そのため、スカウトを断り地元の岩手県立大船渡港等学校へ進学することとなりました。
大阪桐蔭高校以外の強豪校へのオファーも断っていたそうです。
もし大阪桐蔭高校や他の強豪校へ進学していたら、佐々木選手の未来がなにか変わっていたこともあったかもしれません。
しかし、プロ入り後の現在の活躍を見る限り、佐々木選手の選択は間違えていなかったといえそうですね!
数々のオファーを見向きもしないで、チームメイトや地元・岩手での野球にこだわった佐々木選手。
仲間を大切にする姿勢がとてもカッコいいですよね!
ますます応援したくなってしまいました!
これがキッカケで佐々木選手は【令和の怪物】と言われるようになりました。
そんな素晴らしい才能をもつ佐々木選手を起用しなかった監督には、多くの批判が相次ぎました。
大船渡高校の国保監督は無能だった?
素晴らしい才能をもつ佐々木郎希選手を起用しなかった国保監督には多くの批判が相次いでいます。
ツライ状況下のなかでも、佐々木選手は地道にトレーニングを継続していきました。
ちなみに佐々木選手の出身小学校は、陸前高田小学校です。
東日本大震災での被災の影響で、小学3年生のころに大船渡市立猪川小学校に転校しました。
父親と祖父母が亡くなり、家もなくなってしまったのです。
そんな苦悩を乗り越えて、プロ入りを果たすまでに至った佐々木選手。
地元を大切にする姿にも心が打たれますよね。
佐々木朗希(ろうき)はメジャー期待で海外の反応は?
佐々木(ろうき)選手の活躍ぶりに、メジャーへの期待が高まっています。
実際に海外の反応として、NYのポスト紙では以下のように取り上げられていました!
「ロウキ・ササキの可能性にはメジャー球団もよだれを垂らすほど興味を示しているに違いない」
引用元:NYポスト
ツイッターでも、海外の反応が掲載されていました。
一方で、日本での世間の口コミをまとめていきたいと思います!
また、ダルビッシュ選手もツイッター上で以下の発言をしています。

1年前のブログではデビューがどうとか言ってたのに、13連続奪三振、19奪三振完全試合達成。
今日の状態だとメジャーに来ても同じようなピッチングが出来ていると思います。
引用元:ダルビッシュ有ツイッター
佐々木選手がメジャー入りを果たすのもそう遠くはないのかもしれませんね!

今後の活躍が本当に楽しみです!
まとめ
今回は、佐々木朗希(ろうき)高校時代の成績!大船渡・国保監督は無能だった?と題し、
- 佐々木朗希(ろうき)の出身高校や出身中学校
- 佐々木朗希(ろうき)高校時代の成績
- 佐々木朗希(ろうき)はメジャー期待で海外の反応は?
こちらについてまとめていきました。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。