【訃報】酒井くにお結婚してる？妻(嫁)や子供について調査！

2022 11/07

2022年11月7日 2022年11月7日

兄弟漫才コンビと『酒井くにおとおる』の兄・酒井とおるさんの訃報が入ってきました。

そこで気になるのは、『酒井くにおさんは結婚している？妻(嫁)はどんな人なの？』ということではないでしょうか？

また、『酒井くにおさんが結婚していたのであれば子供の存在』も気になりますよね。

そこで今回は【訃報】酒井くにお結婚してる？妻(嫁)や子供について調査と題して、以下の内容についてまとめました。

酒井くにおは結婚してる？
酒井くにおの妻(嫁)や子供は？
酒井くにおの訃報に対する世間の声

また、今回の訃報を聞いた世間の声もまとめましたのでご紹介していきます。

ではさっそく本題です。

酒井くにおは結婚してる？

酒井くにおさんが結婚しているか、有力な情報はありませんでした。

75歳で最期を迎えた酒井くにおさんは結婚はもちろん、プライベートについては公表しないスタンスだったようです。

しかし、2003年のインタビュー記事では弟・とおるさん以下のように答えていたことが分かりました。

【とおる】貧乏兄弟でしたから、お互いが結婚するまでは当然一緒に生活し、仕事もプライベートもずっとこの顔が付いてまわっていました。
だからケンカしたときは悲惨なんですね。
部屋に帰りたくないものだから、用事もないのに酒場で朝まで時間をつぶしてということを繰り返していました。まぁ、今はお互い大人になって丸くなったからかケンカもしなくなりましたし、漫才の傍ら10年以上やっている劇団の「かってげき」もいい気晴らしになっています。
引用元：http://61.196.199.178/emo/organ/backnumber/formerback/emo/backnumber/20/interview/body.html

このインタビュー記事を見るかぎり、兄・くにおさんも、弟・とおるさんも結婚しているって意味に捉えられますよね。

しかし、今回の酒井くにおさんの訃報にたいして弟・とおるさん以下のコメントを残しています。

５年前、腰の手術をしてからは、年々、体が思うように動かず、悔しく、辛かったと思いますが、人前では、目一杯元気な姿を見せようとしてたね！　
ここ１年ほどは、正月番組まではガンバル！　岩手での落語会まではガンバル！とおるの息子の結婚式まではガンバルと言って頑張ってくれました。
もう！　頑張らなくて良いよ‼　ゆっくり休んでください！　今までありがとう！　
引用元：サンスポ

兄・くにおさんは、ここ数年体調が思わしくなくツライ生活を送っていたことが痛いほど伝わります。

さらにコメントから弟・とおるさんには結婚歴があり、息子がいるということが決定づけられましたね！

とはいえ、兄・くにおさんの『ガンバル目標』が自分の子供の結婚式ではなく、弟・とおるさんの息子の結婚式って？と少し違和感がありました。

残念ながら酒井くにおさんが結婚していたか、確定づける証拠はありませんでした。

2003年当時のインタビュー内容を見ると、兄・くにおさんも結婚しているようにも感じますね。

酒井くにおの妻(嫁)や子供は？

前述したとおり、酒井くにおさんが結婚していたのか事実はわかっていません。

インタビュー記事から推察すると、『兄弟そろって結婚している』可能性も高いですね。

しかし、酒井くにおさんの妻(嫁)や子供についての情報は一切公開されていないのが現状です・・・

仮に酒井くにおさんが結婚歴があったとしても、妻(嫁)とは離婚しているかすでに亡くなっている可能性も考えられます。

残念ながら酒井くにおさんの妻(嫁)や子供についての情報はありませんでした。

今後新たな情報があれば追記していきたいと思います。

酒井くにおさんの訃報を受け、世間の方の声をご紹介してきいきますね。

ヤフコメやツイッターを見ても悲しみの声でが広がっています・・・

この方たちの芸はどぎつさが薄く、そこはかとなく品があって好きでした。
NHKの初笑い寄席の看板でしたが、来年から見られないかと思うと心底寂しいです。
とおるさんが今後どうされるのか、気に掛かります。

くにおさんの「とおるちゃん！」の言い回しは、すごく印象に残っています。腰の手術をされてからは、しんどかったんでしょうね。
ほんとにゆっくり休んで下さい。
ご冥福をお祈りします。

「今笑わんと、もう笑うとこないよ」って、言われて素直に笑ってしまえる漫才師って、この方しかいないと思います。
二人の漫才、今の若手のスピーディーな掛け合いじゃなく、ゆっくりの独特のリズム。
子供の頃から、この二人の漫才がテレビで流れると、つい最後まで見てしまう。
「とおるちゃん。」の決まったフレーズの漫才ですけど、子供から年寄りまでが皆笑えるってすごい漫才師。
もうテレビや寄席で見れないのが非常に残念です。