ピアノの実力を試す『TEPPEN』での優勝経験や、『THE神業チャレンジ』で目隠し演奏を披露する松井咲子さん。
松井咲子さんは、『ピアノのコンクールで入賞するレベルを持つ実力の持ち主』として有名ですよね!!
一方で、『松井咲子さんのピアノは下手』と言われる理由が気になりました。
なぜ松井咲子さんのピアノが下手と言われるのか、その理由を徹底的に調査してみたいと思います!
そこで今回まとめた内容がこちら
- 松井咲子のピアノはコンクール入賞並み!
- 松井咲子のピアノが下手と言われる理由は3つ!
ではさっそく本題です。
松井咲子はピアノのコンクールで入賞並みの実力者!
松井咲子さんのピアノのコンクールでの入賞歴と、これまでの経歴をまとめていきますね。
- 2000年:ミリオンコンクール2000
優秀賞受賞 - 2003年:ピアノコンクール
『ピティナピアノコンペティションD級』
中学生対象部門 優秀賞受賞 - 2012年:『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門
Every Little Thing
「Time goes by」優勝(86点) - 2002年10月:ピアノインストルメンタルアルバム
『呼吸するピアノ』でソロデビュー
発売初週(10/15付)オリコン週間アルバムランキング初登場10位 - Billboard JAPAN Music Awards 2012
クラシック・アルバムセールスチャート年間1位 - 2014年:『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門
槇原敬之「もう恋なんてしない」
優勝(91点) - 2017年:『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門
SMAP「世界に一つだけの花」
優勝(8代目王者) - 2019年:『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』ピアノ部門
秦基博「ひまわりの約束」優勝 - 2020年:『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』
「グランドチャンピオン」大会 優勝 - 大手楽器店の島村楽器でソロコンサート経験
まとめてみると、松井咲子さんがコンクールでの成績は、
- 2000年:ミリオンコンクール2000 優秀賞
- 2003年:ピティナ・ピアノコンペティションD級
中学生対象部門本選 優秀賞
ということがわかります。
ちなみに松井咲子さんが優秀賞を受賞した、ピティナ・ピアノコンペティションはどんなコンクールなのでしょうか。
気になったので調べてみると、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会が主催する
ピアノ世界最大規模ともいわれるコンクールなんですね!

毎年5月から全国各地で予選リーグが行われ、見事予選を通過すると、8月の全国大会への出場が決まります。
参加者は小学生未満~年齢制限のないものまでさまざまで、予選リーグから全国大会までの参加者は約45,000組というデータもあります!
松井咲子さんが出場した、2003年のピティナ・ピアノコンペティションD級の参加者は30,000人だったとか!
その中で松井咲子さんが優秀賞に輝いたということは、やはり相当な実力者といってよいと思います。
さらに松井咲子さんは、上記以外にも多くのコンクールや大会に出場していたことが分かっていますが、
具体的な出場コンクール名や結果については公表されていませんでした。
その実力の結果として『芸能界特技決定戦・TEPPEN』では、
5回の優勝を果たしグランドチャンピオンに輝きました!!!
松井咲子さんは絶対音感を持ち、簡単な曲ならピアノに背を向けでも演奏することが出来るんですね!
2022年1月4日に放送された特番『再現できたら100万円!THE神業チャレンジ』でも目隠し演奏を披露するほどです。
松井咲子さんがピアノを始めたのは4歳からで、母親がピアノ教室を開いていたことがキッカケでした。
将来はプロのピアニストを目指していたようですね。
しかし、中3の時にテレビでAKB48を見たことがきっかけで踊りにもハマってしまったそうです。
ピアノを弾きながらも、体育館でダンスを踊る日々を過ごしていたとか。
その後、東京音楽大学附属高校に入学しています。
東京音楽付属高校は、音楽教育としては伝統がある有名な高校で、数多くの著名人を輩出しています。
その後は、東京音楽大学音楽学科器楽専攻ピアノ科へ入学したものの、一時的な休学を経て最終的には中退されています。
休学や中退の理由については、東京音楽大学での在学期間にあったようですね。
そんな事情があり、桐朋学園芸術短期大学へ再度入学し、2017年3月に卒業しています。
卒業後は上記に挙げたピアノの経歴はもちろん、AKB48でのタレント経験も活かした幅広い活動をされています。
タレントとピアニストの架け橋になりたいという思いで活動を続けているようですね!
松井咲子のピアノが下手と言われる理由は3つ!
松井咲子さんのピアノの実力はコンクール入賞並みなのにも関わらず、下手と言われる理由は3つあると考えます。
- 『TEPPEN』での審査がやらせ
- ミスタッチが多い
- 個人的な好み

それぞれ詳しく見ていきましょう!
松井咲子のピアノが下手と言われる理由①『TEPPEN』がやらせでおかしい!
松井咲子さんのピアノが下手と言われる理由の1つ目は、
『TEPPEN』の評価に納得がいかないことです。
「TEPPEN」での審査や評価の口コミを調べると、
- やらせ
- 出来レース
- おかしい
などの声が多く聞かれています。

TEPPENのピアノ最後ミスなのか テレビやしやらせ感が拭えないし、
もうちょっと平等性が欲しいよ



TEPPENでピアノのやらせがどうの~とか聞いたから
動画見てみたらマジで下手でワロタ



この間のTEPPENのピアノでフジテレビが
またやらせしたって叩かれてるねw
TEPPENの審査基準や評価に対しての批判が相次ぐ結果となりました。
松井咲子のピアノは下手と言われる理由②ミスタッチが多い
松井咲子さんのピアノが下手と言われる理由の2つ目は、
ミスタッチが多いということです。
さらに松井咲子さんは、『猫ふんじゃった』の演奏でミスタッチをしてしまったというエピソードがあります・・・


これは、2014年1月に南海キャンディーズ・山里さんによるTBSのラジオ
「JUNK山里亮太の不毛な議論」へ松井咲子さんがゲスト出演したときのことです。
番組冒頭で、ピアノを披露した松井咲子さんは、『猫ふんじゃった』をミスしてしまいます。
これには山里さんも思わず突っ込みをいれていたみたいですね!
松井咲子さんは山里さんとの親交が深く、ラジオにも何度か出演している関係です。
とはいえ、『猫ふんじゃった』でミスタッチをしてしまうという、ピアノコンクール入賞者としては恥ずかしい出来事といえそうですね。
『猫ふんじゃった』でさえミスタッチしてしまう松井咲子さん=ピアノ下手?
という印象を与えてしまったのかもしれませんね。
松井咲子のピアノは下手と言われる理由③個人的な好み
松井咲子さんのピアノが下手と言われる理由の3つ目は、
個人的な好みの問題です。
さっそく松井咲子さんのピアノについて世間の口コミを見ていきましょう。
松井咲子さんのピアノは実力があるけど、好みの問題で好きになれないと言う声が聞かれました。



好みの問題なんだろうけど以前から
松井さんのピアノはどうしても好きになれない‥ (・_・)



松井咲子はんのピアノ、上手だけど好みかどうかと
言われると違うなぁ。好みの問題だけど!



松井咲子さんのピアノ見ていたけれど
スタッカート多いの好みで言うとあまり好きでは……
TEPPENでの評価に納得がいかない
松井咲子さんにピアノの実力はあるものの、
個人的な好みではないといった声が下手と言われてしまう原因となってしまったようですね。
松井咲子はピアノコンクール入賞並み!下手と言われる理由はナゼ?まとめ
今回は、松井咲子はピアノコンクール入賞並み!下手と言われる理由はナゼ?と題し
- 松井咲子のピアノはコンクール入賞並み!
- 松井咲子のピアノが下手と言われる理由!
こちらについてまとめていきました。
松井咲子さんは4歳からピアノを始め、多数のコンクールに出場していました。
中学生時代には、世界最大規模といわれるピティナ・ピアノコンペティションで最優秀賞も受賞するなどの実力者です。
『芸能界特技王決定戦 TEPPEN 』では5回の優勝を果たし、グランドチャンピオンにも輝いています。
その一方で、松井咲子さんのピアノが下手と言われる理由は3つあることがわかりました。
- 『TEPPEN』での評価がおかしい
- ミスタッチが多い
- 個人的に好きになれない
『TEPPN』での審査や採点が『やらせ』・『出来レース』など、ネガティブな意見が多くありました。
また、松井咲子さんの弱点として『ミスタッチが多いこと』が下手と言われる理由の1つとしてあがっています。
さらに、松井咲子さんのピアノは下手ではないけど、『個人的な好みで好きになれない』という声も聞かれました。
さまざまな意見がありますが、松井咲子さんがピアノを弾いている姿はとてもキラキラしていて
心からピアノを楽しんでいるのではないかな?と思いました!
ピアノだけにとどまらず、テレビやラジオなど、さまざまな場面での活躍を応援していきたいと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。